メーカー | Redpark |
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商品コード | 013964221459 |
説明書類の言語 | 英語 |
製品保証 | 1年間 |
商品の説明
このiPadイーサネットアダプターは即座にネットワーク接続として認識されます。イーサネット接続はどんなiOSアプリでの使用も可能でiOS 10(またはそれ以降)であればiPadの設定アプリを使用して設定することができます。
このアダプターは、Lightning - USB Micro Bケーブル(別売)を使用してiPadまたはiPhoneに物理的に接続できます。10/100/1000ネットワークをサポートし、最大225 Mbpsの帯域幅を提供します。
商品の仕様
UPC #: 013964221459
コネクタ:
イーサネット:RJ45 Auto MDX
iPad:USB Micro B
よくある質問
Q:ネットワーク接続を設定するにはどうすればよいですか?
A:iPhoneまたはiPadで設定アプリを使用してください。アダプタがiPadまたはiPhoneに接続されると、WiFiとBluetoothの間で設定アプリに「イーサネット」が表示されます。DHCPと静的IPアドレスの両方に対応しています。
Q:どのアプリをGigabit + PoE Adapterで使用できますか?
A:Gigabit + PoE Adapterが提供するネットワーク接続は、どのiOSアプリケーションでも使用できます。
Q:イーサネット接続の最大帯域幅はどのくらいですか?
A:Gigabit + PoE Adapterは、USB 2 - イーサネットアダプターの特殊な形式です。最大225 Mbpsの帯域幅を提供します。最大帯域幅は、iPadまたはiPhoneのUSBサブシステムに依存します。
Q:iPadまたはiPhoneの携帯データ接続をイーサネット接続で共有できますか?
A:現在は対応しておりません。iOSの将来のバージョンが対応する可能性があります。
Q:Gigabit + PoE アダプターには固有のMACアドレスがありますか?
A:はい。各アダプタには、製造プロセス中に一意のMACアドレスが設定されています。MACアドレスは、設定アプリでシリアル番号として表示されます。一般> 設定> 情報を参照し、Gigabit + PoE Adapterを選択します。
Q:iPadにどれくらいの電力が供給されますか?
A:最大2.1A (5V)となります。これはiPadまたはiPhoneのどのモデルにも完全に充電/電源供給するのに十分な電力です。
Q:アダプタはどのくらいの電力を消費しますか?
A:ギガビット+ PoEアダプタは802.3(af)クラス0デバイスです。 PoE対応スイッチまたはPoEインジェクタに15.4Wを供給する必要があります。
Q:PoE対応スイッチまたはPoEインジェクタから電力を引き出さずにアダプタを動作させることはできますか?
A:いいえ。ギガビット+ PoEアダプタはiPadから電力を引き出すことができません。 PoEから電力を受け取る必要があります。
Q:PoE対応のイーサネットハブまたはスイッチにアダプタを接続することはできますか?
A:アダプタは、10/100 / 1000Mbps Ethernet接続をサポートしています。 これは、アダプタに15.4Wを提供できるすべてのPoE対応イーサネットハブおよびスイッチと互換性があります。詳細はクイックスタートガイドをお読みください。(英語)
Q:PoEインジェクタまたはPoE対応スイッチにアダプタを接続するには、どのタイプのイーサネットケーブルを使用できますか?
A:Cat5e、Cat 6またはCat 6Aケーブルを使用してください。 アダプタとPoE電源の距離が約30m以上の場合は、Cat 6Aケーブルを推奨します。
Q:アダプタにネットワークステータスを表示するLEDがありますか?
A:はい。 電源LEDとLEDがあり、ネットワークのリンクステータスとネットワークアクティビティを表示します。
Q:アダプターに、タイプAのUSBポートではなく、Micro BのUSBポートがあるのはなぜですか?
A:タイプAのUSBポートは、USBホストとして機能するデバイスで使用されます。このアダプタはUSBデバイスとして機能し、タイプBのUSBポートを使用する必要があります。アダプターの回路基板上のスペースを節約するため、マイクロBバージョンを選択しました。
Q:iOSのどのバージョンが必要ですか?
A:iOS 10.0.x以降が必要となります。
Q:Gigabit + PoE Adapterのサイズは?
A:アダプターのサイズは 約8.3 x 4.5 x 2.6cmです。
トラブルシューティングFAQ
Q:iOSデバイスがアダプタを認識しているかどうかを確認するにはどうすればよいですか?
A:お使いのiOSデバイス上で「Setting(設定)」アプリを開きます。「General(一般)」を選択して「About(情報)」を選択します。Gigabit + PoE Adapteが正しく接続されていればリストに表示されます。
Q:iPadにGigabit + PoE Adapterを接続しましたが、iPadの設定アプリで「イーサネット」が表示されません。 どうすれば良いですか?
A.トラブルシューティングのためにまず、L6-NETPOEの電源LEDを確認し、L6-NETPOEがPoEスイッチから電力を供給されているかをご確認ください。(電源LEDはイーサネットジャックとマイクロUSBポートの間にあります)
もしも電源LEDがオンの場合には、以下の3つが原因の可能性があります。
・お使いのRedpark Lightningケーブルの不良
・Redpark Lightningケーブル以外のケーブルをご使用の場合、L6-NETPOEでは動作いたしません
・PoEスイッチが15.4Wの電力をL6-NETPOEにフルで給電していない(スイッチが、あまりに多くのPoEデバイスをロードしている場合、L6-NETPOEへフルパワーの給電ができません)
もしも電源LEDがオフの場合には、以下の5つが原因の可能性があります。
・イーサネットスイッチがPoEを供給していない(分かりにくい場合には、スイッチのブランドとモデルをお知らせください)
・PoEポートではないポートに差し込んでしまっている(ほぼすべてのPoE対応スイッチはPoEポートと非PoEポートがあります)
・L6-NETPOEとスイッチの接続に問題がある(短いイーサネットケーブルを使って、L6-NETPOEを直接スイッチに差し込んでみてください)
・スイッチがPoEの基準ではないバージョンを提供している。
例えば、Ubiquitiは24V PoEを提供するスイッチを販売しています。これらのスイッチはUbiquiti製のデバイスであれば動作しますが、L6-NETPOEに電力の供給はできません。
Cisco社では、次世代PoEであるUPOEを使用したスイッチのシリーズを販売しています。Cisco UPOEスイッチとL6-NETPOEを使用したお客様からは、いくつか問題も聞いておりますが、Redpark社はCisco社と共にこの問題に取り組んでいます。
・スイッチ上のPoEポートが、低電力デバイスに給電するように設定されていて(例:VoIPフォンなど)、L6-NETPOEへ電力供給していない。(L6-NETPOEはより多くの電力が必要となります)