メーカー | VARMILO |
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カラー | Green |
説明書類の言語 | 中国語 |
製品保証 | 1年間 |
商品の説明
パンダの庭にようこそ
VARMILO PANDA R2テーマ
パンダを象徴するホワイトとブラック、そして竹をイメージしたグリーンの3つのカラーが特徴のVARMILO Panda R2。
美しいグリーンの竹林を散策してのどかなひとときの中に見つけた、かわいいパンダ。
VARMILO Panda R2と一緒に、パンダの庭におでかけしてみてはいかがでしょうか?
また、Panda R2テーマでは、キーキャップの文字も、かわいいパンダをイメージしたオリジナルアートフォントを使用しています。
当商品は購入時オプションとして、Varmilo製メカニカル静電容量式スイッチ、または5,000万回の使用に耐えられるドイツのCHERRY社製MXスイッチからお好みの物をご選択頂けます。
それぞれのスイッチには異なる特徴があるため、使用用途や環境に応じてスイッチをお選び下さい。
従来のシリーズに搭載されていたEVA吸音フォームはもちろん、内部設計を見直して補強板とPCBの間にシリコン製のノイズ低減パッドを搭載しました。
これにより、静音効果を高めるだけではなく不必要な揺れなどを最小限に抑え、安定感のある打鍵感を提供します。
VARMILOは外観だけではなく、内部にもこだわっています。
FR-4グレードのガラス繊維強化エポキシ積層シートによるPCBを搭載。
耐熱性と耐湿性に優れており、高い機械的強度を維持するので耐久性も抜群です。
VARMILOのキーボードにはCherry式のスタビライザーが取り付けられているので、大型キーを押した時の入力までのスピードや安定感を保ちます。
また、VARMILOに搭載されているスタビライザーはキーキャップを外すのにも手間がないタイプなので、手軽にキーキャップを外しての掃除や、キーキャップの交換をすることが可能です。
本製品は取り外しが可能なUSB-Type-Cケーブルを採用しているため、ケーブルが破損しても代わりの物に交換することが可能です。
また、ケーブルを取り外してコンパクトにまとめることができるので、キーボードを持ち運ぶ際の煩わしさがありません。
また、背面にはケーブルを3方向から引き出せるケーブルガイドがあるため、パソコンの設置場所などに合わせて、自由なレイアウトが可能です。
VARMILOのキーボードは、使用している際の疲労を極力軽減するために、人間工学に基づいて設計されています。
また、様々な使用スタイルに対応できるよう、キーボードの裏には角度を3段階に調整可能なスタンドが搭載されています。
底面やスタンドに搭載の滑り止めパッドには頑丈なゴムが使用されており、摩耗することなくキーボード本体の滑りを抑制してくれます。
VARMILOの特別なロジックで実装されたNキーロールオーバー機能は、6個以上のキー入力が合った際に識別し、自動でNKROのモードを切り替えます。
様々なキーを同時に押すことが多いゲーム中でも全てのキー入力が正常に認識されます。
また、インターネットバンキングなどで、6キーロールオーバーの入力制限がかかっている場合などでも、モードを変更する手間なくご利用いただくことが可能です。
Fnキーと組み合わせて、気軽にシステムボリュームの調整や再生・次の曲などを制御することが可能です。
Fnキーと組み合わせたときにどのような機能かは、各キーの側面に記載されているのでいちいち取扱説明書を見る必要もありません。
また、キーボードをユーザーの好みに合わせて調整するためのSoftLigic(キー相互変更機能)も搭載されており、利便性にも優れています。
スッキリとした外観を演出するフローティングデザイン。
キーが浮いているように見えるので、ライティングも映えやすく、スタイリッシュです。
キーボードの底部には高精度レーザー加工によるアルミエンブレム。
VARMILOの特別な価値を証明します。
キーボードの右上には、CapsLockやScrLockの状態を直感的に確認できるインジケーターを搭載。
誤操作や入力ミスを減らすのに役立ちます。
VARMILOが新しく開発したV-Silkキーキャップを採用。
厚さ1.3mmの高純度のPBT製で、従来のキーキャップよりも高い耐油性とドライ感を同時に実現。
シルクのように繊細でさらさらとしたさわり心地になっています。
また、キートップの文字は昇華印刷によって印字されているため、キーキャップ本体の摩耗以外で表記が消えることはありません。
キーのバックライトには、常時点灯と呼吸点灯の2種類があり、Fnキーと←/→を押すことでモードを切り替えることが可能です。
また、Varmilo 静電容量軸搭載キーボードの場合、FN+XでライトのON/OFFが可能です。
また、常時点灯モードでFnキーと↑を押すとバックライトを明るく、Fnキーと↓を押すと暗くすることができます。
呼吸点灯モードでFnキーと↑を押すと呼吸のピッチが上がり、Fnキーと↓を押すと呼吸のピッチが下がります。
商品の仕様
キーの数:92個
テンキー:無し
バックライト:白色LED
接続:有線
USB:USB Type-C
キーキャップのプリント:昇華印刷
キーキャップ素材:V-Silk PBT 1.3mm
サイズ:358×134×35~50mm(高さ調整が可能な足付き)
重さ:1.6kg(パッケージ含む)
互換性:Windows OS。Mac OSとは互換性がありません(ショートカットキーをサポートしていません)
VMPANDA
内容品
・USBケーブル
・キー引き抜き工具
・説明書
・交換用キーキャップ
商品の情報
よくある質問と回答
カスタマーレビュー
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5つ星
投稿者 N 投稿日 2023年8月21日 -
静電容量式スイッチということでメカニカルな感じが残りつつ静電容量無接点のいいところが入ったいい商品でした。
メカニカルのJIS配列だとEnterやSpaceにばねが入っており赤軸や静穏赤軸でも音が気になっていたのですがそれがなくなり快適です。
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5つ星
投稿者 Y 投稿日 2023年3月19日 -
デイジー軸か桜軸か…はたまたローズ軸か……
悩んでいた私がふと目にしたのは新スイッチ「ジャスミン軸」と「アイリス軸」を紹介するふもっふさんの動画。アイリス軸が気になったので調べてみると、「ホーリーパンダ軸に似ている」というVarmilo公式動画(英語)を発見。
ホーリーパンダはホットスワップ勢の間ではちょっとしたレジェンド的なキースイッチ。とにかく気持ち良いと評判で、そんなふうに紹介された暁には「アイリス軸」が気にならないわけがない。
気がついたら買っていました。アイリス軸のパンダキーボードを。
キーボードのデザインもバリエーション豊富で悩みましたが、ホーリーパンダだからパンダ柄で良いだろうというのと、他のデザインに比べパンダは意外と落ち着いているので、職場で使っても目立ちすぎないだろうという点からこちらにしました。
実際、職場では私の席にやってきた人が「あっ」と気づくくらいの程よい主張で、「文字が笹になってるんだよ」などというと受けがよくパンダにして正解だったと思っています。
で、肝心のアイリス軸ですが、「茶軸よりの青軸」を想像していましたが実際は「青軸よりの茶軸」といった感じ。タイプ音は「パカパカ」という音がぴったり。そこに「プチプチ」という泡の弾けるような音の成分も混じっていて、想像を裏切らない気持ちよさでした。梱包材のプチプチを潰すのが好きな人には心地よく感じるかもしれません。反面スペースキーとリターンキーは少しうるさかったので、Amazonで適当なOリングを買ってスイッチに挟み込んだところちょうど良い音質に。
職場は周りのタイプ音も結構うるさいので苦情が来ることはなさそうですが、環境によってはうるさいと言われても不思議ではない音質&音量です。
底打ちしないように打てば少しは静かにできますし、Oリングをすべてのキーに嵌めれば耳障りな成分が減りかなり静かにできそうなので、そうしたカスタマイズの余地も含めてこれから使っていくのが楽しみです。
また、押下圧もやや高めで、45gのリアルフォースよりも跳ね返りが強い感じがします。
メカニカル×静電容量無接点がいかなるものかと思っていましたが、使用感打鍵感は完全にメカニカルのそれですね。ただ造りの良さのおかげで、打鍵感は非常に良いです。